BASICS
タロットのきほん
タロットとなかよくなるところから、はじめよう。
全部おぼえてから始めなくて大丈夫。カードを見て、感じて、気になったら調べてみる。
そうやって何度もカードと話しているうちに、少しずつタロットの世界が見えてきます。
まずは「タロット楽しい!」「面白い!!」を味わえたら大成功。
タロットって難しそう?
特別な知識がないとダメ?
最初からむずかしい知識がなくても大丈夫。
78枚、全部暗記しなきゃダメ?
全部おぼえてから始める必要はありません。
特別な力がある人じゃなきゃダメ?
特別な能力がなくても、カードの絵を見て楽しめます。
そんなことは、ありません!!!
タロットって何?
いろんな絵が描いてあるカードです。78枚セットが多く、人生のいろんな場面や感情が描かれています。
もともとは遊びに使われていたカードが、時代とともに占いにも使われるようになりました。

15世紀ごろ
ヴィスコンティ=スフォルツァ版
日本でいうと、室町時代くらい。
ということは……フールくん(おじい)

1910年
ライダー=ウェイト=スミス版

そして現在
マキアートタロット
いろんなフールくんがいるよっ
画像出典:Wikimedia Commons ヴィスコンティ=スフォルツァ版「愚者」 / ライダー=ウェイト=スミス版「愚者」(Public Domain)
タロット占いって、何するの?
- カードに聞いてみたいことを決めるいま気になっていることを、ひとつ思い浮かべてみよう。
- カードをよ〜くまぜる聞きたいことを思い浮かべながら、自由にシャッフル。
- カードを引く「これだ」と思う1枚を選んでみよう。
- 絵をゆっくり眺めるまずは意味を探さず、絵そのものを見てみよう。
- 感じたことを言葉にする「なんとなく」でOK。気になったことを、そのまま言葉にしてみよう。
ここからは「みる」「きく」で、実際にカードを見てみよう。
実際に1枚、見てみよう
絵をゆっくり眺めて、どこが気になった?
なんて声をかけられてる気がする?
感じ方に、正解・不正解はありません。まずは「なんとなく」でOK!
タロットとなかよくなる
カードを見て、話して、気になったら調べてみる。
そうやって何度もカードとお話ししているうちに、少しずつタロットの世界が見えてきて、タロットとなかよしになっていきます。
「そんな見方もあったんだ」と、自分では思いつかなかったことに気づくことも。
それも、タロットのおもしろさのひとつです。
占うときに、大事にしたいこと
- 同じ質問を繰り返さない。
一度引いたら、少し時間を置いてみよう。 - こわいカードが出ても、そこで終わりにしない。
「じゃあ、どうしたらいい?」まで考えてみよう。 - 人を傷つけない。
自分にも、誰かにも、やさしい読み方を。 - カードと向き合う時間は、ちょっと真剣に。
聞きたいことを思い浮かべて、よく見てみよう。 - 直感を大切に。
感じたことを、まずはそのまま受け取ってみよう。
もっと知りたくなったら
逆さまに出たら?
上下が逆さまに出ることを「逆位置」といいます。最初は、逆位置を使わなくても大丈夫。
気になったら、そのまま逆さまの絵をゆっくり眺めてみよう。 正位置のときと、どんなふうに見え方が変わる? そこから感じたことを読んでみてもOKです。
もっと知りたくなったら、逆位置の意味も調べてみよう。
大アルカナと小アルカナ
78枚のタロットには、大きなテーマを描く22枚の「大アルカナ」と、日常のいろいろを描く56枚の「小アルカナ」があります。
初心者は、まず大アルカナ22枚からでもOK! この22枚だけでも十分に占えます。
気になるカードがあったら、タロットの意味をのぞいてみてね。
カフェで友達を占ってみたい人へ
ガイドブックを、カードのそばに。
カードを引いたとき、意味や読み方を手元でぱらぱら見たい。
もう少しじっくり、じぶんのペースでタロットとなかよくなりたい。
そんな人には、マキアートタロット ガイドブックがあります。
カードと一緒に手元に置いて、いつかカフェで友達のカードも引いてみよう。
わからなくてもだいじょうぶ。いっしょに見てみよっ。
